この度はグループホームひるがおハウスのご利用方法をお読みくださりありがとうございます。
当ハウスでは体験利用も実施しております。
体験利用にあたり、ご用意いただく物をご案内いたしますのでお手数おかけしますがご準備の程お願い申し上げます。
体験入居でご用意いただく物
Trial衣類(着替え) | 洋服・下着・靴下・パジャマ等 |
---|---|
洗面用具 | 歯ブラシ・歯磨き粉・コップ |
日用品 | タオル(フェイス・バスタオル)・ティッシュ・ブラシ(くし)・洗体用スポンジ・マグカップ・スリッパ・ハンカチ(ハンドタオル)・洗濯干しハンガー・洗濯カゴ・男性の場合、カミソリ・髭剃り 必要に応じ、目覚まし時計・かさ・整髪料・スキンケア化粧品等 |
処方箋 | 医薬品 |
証明書 | 健康保険証・受給者証 |
現金 | お小遣い(土日祝日の食費・嗜好品等) ※金銭管理はハウスでお受けします |
印鑑 | 体験利用契約書への押印で必要 |
持ち込み可の物 | TV・DVDプレーヤー・ラジカセ・携帯電話 ※隣室への配慮の為イヤホーン(ヘッドホーン)もお持ちください。 |
共用の日用品はハウスでご用意しております
- シャンプー・リンス・洗濯用洗剤
※ご自身のお好みの物を用意しても可 - 土日祝日に自炊をされる場合の調理道具・調味料
基本サービスのご利用料金
Fee利用料金は日割り計算です。
家賃(例) | 1100円/1日 |
---|---|
食費(例) | 450円/1食 |
水光熱費(例) | 480円/1日 |
日用品費(例) | 90円/1日 |
ご利用の流れ
Flow- 施設見学
見学の実施、体験の日程を設定します。 - 体験利用までの流れ
グループホームを体験利用するにあたって,以下のような事柄が必要になります。希望される方は早めに担当の支援員さんにご相談ください。担当が決まっていない場合は,こちらで一緒に探すお手伝いをすることもできます。
①事業所(グループホーム)への問い合わせ
②受給者証の発行手続き(受給者証発行がまだであれば)住民票がある自治体で申請します。受給者証発行完了までに1ヵ月程度かかります。
③障がい福祉課・相談支援事業所への相談 / 障がい支援区分判定 / サービス利用計画案の作成 等(受給者証発行がまだであれば)体験利用の目的(何のために入居してみるのか?)や目標(体験利用によってどうなりたいのか?)を自分なりに持っておかれるとよいと思います。
④受給者証の発行(支給決定内容のページ:第4面 に『共同生活援助』と『体験利用』が記載されます)
⑤見学日時・体験日の設定
⑥体験利用開始時に,個別支援計画を立案(グループホームのサービス管理責任者とともに利用期間中のことについて話し合います) - 体験利用
体験中に職員、利用者同士の問題や施設に対しての違和感などがなければ本入居を目指していきます。 利用に際しては,以下のような制限が課せられています。
1.1回の体験期間につき連続して30日までの利用であること。
2.年間で50日までの利用であること。
などあくまでも上限であり,これらに満たなくても本入居することができます。 また,体験入居したからといって必ずしも本入居しなければならないわけではありません。自分には合わないとお感じの際は遠慮なく断っていただいて構いません。
利用料金は日割り計算です。
例
家賃 1100円/1日
食費 450円/1食
水光熱費 480円/1日
日用品費 90円/1日 - 振り返り
アセスメントシートを作成し入居可能かの話し合い、確認をします。 - 本入居決定
入居が決定いたしましたら、引っ越しを行います。
主たる対象者:知的障害者
区分:区分なし~区分5
ご利用条件
- 食事:平日の朝、夕食
- 通院:自力通院不可の場合は同行支援
- 金銭管理:自己管理が難しい場合
- 居室清掃、買い物:必要に応じ支援
施設一覧
Facility